シートン先生のところへ
まだすやすや寝てた延長で、病院についたときにはうつらうつらでした。
診察室に入ったら「あ、やべえ」という顔をしましたが、今日は治療とかなしだから、話を寝ながら聞いてたかんじ。
貧血はまだ改善はされていませんでしたが、脱水状態がないので、そこは安心できるところ。
病院に行く前に輸液をしていたのでまだ体に輸液があって触るとふわふわ。
このふわふわがあるうちは次の輸液はできません。
なので痙攣対策に毎日輸液にすべきかという相談をしたのですが脱水がでていることもなく、体への吸収が慌てた感じではないので、当初の予定通り1日おき60mlずつのままになりました。
あとは聴診器で心臓の音、静脈の音、肺の音を聞いてくれて、問題なしでした。
とりあえずここらへんはホッ。
それで嫁先生と大先生の話し合いで、やはり、予防を兼ねたてんかん薬をもらってきました。
朝晩1回ずつ。
徘徊や痙攣が起きてからの薬もあるが、それはプラスの精神状態をマイナスまで落とすので相応に強い薬になることと、それを飲んだらほぼ寝ていることが増えること。
予防の薬はそこまでは強くないが、やはり寝てばかりではないけど眠気を誘う薬になっているので、寝てることも増えていくかもと。
もちろん起きている時間はあるということでした。
今の㌧の病気と体の具合からしたらこちらの選択で少しでもしんどくなくしたほうがいいという結論に達し、こちらにしました。
薬を準備してもらっていて待合室でまってるときはもうベッドからおりてゆっくりテケテケ歩いてて、それをちょうど先生にも見てもらえて、これならまだ大丈夫。目の感じもしっかりしてるしと言ってもらえました。
帰りもガタガタしない道でゆっくり帰ってきました。
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