夢の中で、ママはひとりで５ワンをつれて歩いていました。

ふと、ミルキーのリードが離れてミルキーが走り出し、あわてて追いかけるも車に接触して飛ばされました。

あわてて抱き上げると、胸にかすり傷がある程度で本人は普通。

それだけですごく怖くなって道路に座り込んで心臓の鼓動をおさめていたら、チャッピーがいない。


ふと見ると小さな用水路の上を歩いていました。


危ないのでとりあえずミルと他の子を木につなぎ止め、チャッピーのところに行こうとしたらすごい放水があり、自分も含めてその水圧にのまれました。


私は水面に這い上がりましたが、あたりを探すとチャッピーがいない。


こわくなってその用水路の管理をしている事務所に走っていき、事情を説明して、水がたまる給水塔の中を探させてほしいと頼みました。


あとから考えたらあり得ない話ですが、話は続きます。



そこにいた担当らしき人が、「この現状をきちんと見て理解する覚悟があるならつれて行く」といいました。

覚悟も何もとにかくチャッピーを見つけないといけないから返事をして着いて行くと、






-------ここから先はグロテスクな内容が含まれますので、嫌な方はここまでにしてください-----







頭しかない動物の溺死体、腐敗して何が何だかわからないもの、人間の溺死体がそこにはゴロゴロ転がっていました。

すごく怖くなりました。

いやなことも想像しました。


だけどそれどころではなく、とにかくチャッピーを見つけてあげなければいけないと、泣きながら給水塔の前に行くと、大きなお仏壇があり、そこでお参りをしてから行くのだと。


そして、お参りを済ませ、潜水用のスーツを着て、潜るとき、吐き気すら覚えるほどの恐怖。


すごく怖くて怖くてたまらなかった・・・・・・・・・・






・・・というところで目が覚めました。


目が覚めたときに、チャッピーの徘徊の足音がして、慌てて起きてチャッピーを抱きしめ、生きててよかった。。。と、夢も現実もわけのわからない状態になっていました。




何であんな夢をみたんだろう。



確かに、いつも心の隅で口にはしたくない恐怖と毎日戦っているのは事実。

それの表れなのか、何もわかりません。


とにかく夢の中で見たその光景はあまりに恐ろしく、ただ、こういうことは非現実的なことではないんだろうと思っている自分もそこにはいました。


今まで以上にマロッピーズの健康と安全を気にしなきゃ。




最後までお付き合いくださいました方、怖い夢ですみませんでした。




逆夢であれ。

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